有料老人ホームの気になる情報

有料老人ホームに入居する場合、自分の意思で入居を希望する場合と、家族に勧められて入居する場合があります。どちらの場合だとしても、有料老人ホームへの入居を具体的に考え始めたら、まずは気持ちの整理をするところから始めましょう。
有料老人ホーム入居までの流れ
気持ちの整理は具体的に
なぜ有料老人ホームへ入居することにし、どんな生活を送りたいと思っているのか、自分の趣味や性格から考えて、譲れそうなことと譲れないことはどんなことか、不安に感じるのはどういったことなのか、いつから入居したいと思っているのか、医療行為は必要かなど、具体的に気持ちを整理しましょう。
Check(1)
ノートなどに一覧表にしてまとめてみると、わかりやすくなると思います。
有料老人ホームについて知ろう
自分の希望や不安など、気持ちの整理がついたら、それをもとに有料老人ホームについて、どんなタイプのものがあり、それぞれメリットやデメリットはどんなものなのか、有料老人ホームの基礎情報を学びましょう。
Check(2)
かかる資金はどれくらいなのか、入居にはどのような条件があるのか、介護や医療はどのようになされているのか、有料老人ホームではどんな生活を送っているのかなど、細かく調べましょう。
資金計画を立てよう
そして、有料老人ホームについて一通りの理解が出来たら、資金計画を立ててみましょう。この資金計画は、有料老人ホームを選ぶ上で大きなウエイトを占める部分です。現実の状況に即して、無理のないように、また子どもをはじめとする家族や身内の人たちとよく話し合いながら、資金計画を立てます。有料老人ホームにかかる費用は少なくありませんから、充分に検討します。
希望に合う有料老人ホームにパンフレットなどの資料請求をしてみましょう。この時、ひとつの有料老人ホームに資料請求するのではなく、複数の有料老人ホームに資料請求し、比較検討が出来るようにします。また、予算にこだわり過ぎることなく、少しオーバーしたとしても、魅力的な有料老人ホームがあったら資料請求しておくと良いです。
Check(3)
あくまでも資料請求ですから、ひかれた点のある有料老人ホームについては、資料請求しておくと、後々よく検討できます。
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ホームの比較検討をしよう
複数の資料を取り寄せたら、それを比較検討します。これらをもとに、希望する有料老人ホームに順位をつけていってみましょう。
資料をもとに有料老人ホームに順位がついたら、上位の有料老人ホームに見学や体験入居をしてみます。これも、複数の有料老人ホームに見学に行ったり体験入居をしてみたりすることをお勧めします。一番気に入った有料老人ホームでも、見学や体験入居をしてみたら、他の有料老人ホームの方が魅力的だったということもよくある話です。
Check(4)
次のようなポイントに注目するとわかりやすく比較が出来ます。

①有料老人ホームにとって都合のよい情報ばかりが掲載されていないか
②法律やガイドラインに沿った記述がなされているか
③表現方法が明確で、具体的にわかりやすくなっているか
体験入居も終了し、納得いく有料老人ホームが見つかったら、契約をして、いよいよ入居です。契約前には、もう一度気持ちの整理をするとともに、重要事項説明書や資金計画を見直してみたり、子どもをはじめとする家族と気持ちの部分や金銭的な部分をもう一度よく話し合ってみたり、身元引受人が必要な場合にはお願いする方に対して再度意思確認をしてみたりして、最終確認をしておきましょう。
Check(5)
入居を契約する際には、契約内容をしっかり把握していることを確認したうえで、署名捺印をします。